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ジャッカー電撃隊vs.ゴレンジャーのオープニング
 
 
 
夜になる街中、ここに犯罪組織クライムを倒したジャッカー電撃隊の姿があった。
 
スペードエース・桜井五郎。
 
ダイヤジャック・東竜。
 
ハートクイーン・カレン水木。
 
クローバーキング・大地文太。
 
どうも、桜井と東そして大地はカレンの買い物につきまとされているのだろうか、カレンが買った物の入った箱と
 
紙袋を3人とも持っていた。
 
桜井「まだ買うの!?」
 
カレンは頷いた。
 
東「カレン・・・これ以上、持てやしないよ!」
 
大地「そうだよ・・・あんまりだよ!」
 
カレン「あら、ポーカーで負けた代償に家来となって奉公します。そうおっしゃったのは、どこのどなた?」
 
桜井「キングだよ!!」
 
大地「いや、違う!!ジャックだよ!!」
 
東「違う!!違う!!違う!!違う!!」
 
カレン「いいよ・・・もう1つオマケね!」
 
カレンは大地の持っている荷物の上にもう1つ小さな箱をオマケとして乗せた。
 
桜井達が歩いていると、夜空に何かの怪しそうな閃光が光り出した。
 
光が消えると現れたのは・・・何と、UFOであった!そんな光景に、桜井達や街にいた人々も驚いた。
 
慌てた人々は地下道へ逃げ込んだ。
 
桜井「行くぞ!!」
 
カレン以外の3人は急いでジャッカー電撃隊の本部に向かった。一方のカレンはと言うと・・・
 
カレン「なんて事なの!?薄情者!!」
 
カレンの買い物を置いてって、本部に向かった桜井達に腹を立てているのだろうか、カレンはぬいぐるみを
 
抱えて悔しがっていた。
 
一体、突如現れたUFOは一体何なのであろうか!?戦いの始まりであった!!
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