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星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャーのオープニング
ナレーション「星獣戦隊ギンガマンの活躍で宇宙海賊バルバンは滅び、地球に平和な時が訪れていた。長く苦しい戦いを終えたリョウマたち。ギンガの森に戻って、のどかな日々をすごしていた。そして今日は宇宙に旅立っていた星獣たちが久し振りに地球に帰ってくる日だった」
勇太が森の外を走っていた。
リョウマとヒュウガは藁の籠を作っていた。
ヒカル「おはようモーク」
サヤ「おはよう」
モーク「おはよう」
リョウマ「やっぱりモークはこの森にいる方が似合っているよな」
モーク「ああ。ここは、のどかでいいよ」
サヤ「時々、夢みたいに感じる。またこうして森にいるのが」
ヒュウガ「夢じゃないさ。俺たちの手で掴み取った現実だ」
ボック「何してるボック!? 遅いボック」
勇太「早く来ないかなぁ。ギンガレオンたち」
ボック「遅いボック」
モーク「来る」
ゴウキ「来たか!? 誰が1番だ!?」
モーク「星獣たちではない。違う何かが迫っている」
ゴウキ「え!?」
リョウマ「なんだって!?」
今、地球に危機が再び訪れようとしている。
星獣戦隊
ギンガマン
VS
メガレンジャー