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五星戦隊ダイレンジャー「転身だァァッッ」

眼鏡少年「す〜きです、す〜きです、心から愛していますよと〜。・・・・・」



若者が中華街を自転車で走ってます。そして自分の店にはいると、
店長「亮、ゴミ出してくれ」
亮「またかよ、昨日だしたのに・・」
店長「亮!!!」

先ほどの青年、中華料理屋で働く亮
亮「人使い、荒いんだから・・・」

亮を見守る謎の人物がいた

亮はしぶしぶゴミを捨てに。ふと見ると眼鏡少年が歌を歌っている。
チリンチリン
おっさん「おっ、ごめんよ」
ゴミをぶつけて落としてしまった、そこへ
由美「お兄ちゃん!あたし手伝ってあげる。」
亮「あっ、由美ちゃん。ありがと、いいよ手が汚れちゃうから」
どうやら知り合いの小学生の由美ちゃんが手伝いにきてくれました。

草むらをかき分ける謎の触手があります。

亮「今日は学校はおわったの?」
由美「うん」

二人が作業をしてるとそこへ・・

由美「ワアアアア」
悲鳴が聞こえてふりかえると由美が触手につかまり地面を引きずられていっている
亮は必死においかけるが・・・・
由美「怖いよ〜お兄ちゃん!!アアアアアアアア」
由美は地底に消えた

由美のランドセルや靴が地中からでてきたとたんに、謎の触手が亮に遅いかかってきた。
 

亮は逃げていったが、捕まってしまった。
亮「はなせ〜!!」
 そのとき、空から赤い龍が火炎をはき、亮を救った。しかし、亮をつれさっつて飛んでいってしまった・・・・・・・・



気が付くと見たことの無い場所にいた亮は外にでてみると、そこは東京駅の近くで3人の男が亮を元の部屋に戻した。

亮「いったい何なんだ?これ、どういうこと?」

わけの解らない亮は老師に訴えた。

???「私の名前は嘉翔(カク)。あのとき一足遅かったらおまえは紐男爵の餌食になっていた・・・」

亮「紐男爵?」

嘉翔「この世を滅ぼそうとするゴーマの刺客だ。」

亮「ゴーマ?俺は何にも関係ないだろ!!」
嘉翔「ゴーマは妖力という力がある。それに対抗するには気力しかない!!
  おまえはその気力を秘めている・・」

亮「!!。そんなのおれは知らないぞ!!」
ナイフを飛ばして亮を攻撃する嘉翔。その軌道をずらした亮
嘉翔「これが気力だ」

将児「やるね。俺は将児。」
知「僕は知です」
大五「俺は、大五だ」




女性が自転車に乗っている男たちにおわれている。ピンチに陥る女性、そのとき


亮「ニーハオ、中国からようこそ。」
リン「リンです。」

リンのピンチを救った。そう、リンは五人目の戦士だった。

そのとき、眼鏡少年が現れ、姿が怪人へ変わった。

???「私、紐男爵」



紐男爵が触手を複数だし、亮たちを追い詰めるが亮たちはダイレンジャーに変身した。


コットロボを大五たちが倒す中、リュウレンジャーは一人、紐男爵と戦っていた。


紐男爵がスキをみせ、

リュウレンジャー「天火星・稲妻炎上波」

大技を喰らい倒れる紐男爵。

紐男爵「あ、あ、あ、ああ・・・」

口から子供達を吐き出した。その中には由美の姿があった。

リュウレンジャー「由美ちゃん!由美ちゃ〜ん大丈夫?なんともないかい?」

再会を喜ぶ亮。しかし

紐男爵「まだだ・・・まだ勝負はついていない。巨大化爆弾!!!」

爆弾を投げ、轟音と共に巨大化した紐男爵

リュウレンジャー「!!!。リン、将児。子供達を早く!!」

なんとか由美やほかの子供達を逃がしたが、なすすべが無いとき、
リュウレンジャー「来い!!気伝武神・龍星王」
赤き龍・龍星王を呼び、紐男爵と戦う!!

負けるなダイレンジャー    第1話終了

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