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轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊のオープニング
 

流れ星。

埠頭。

何者かがジュラルミンケースを持って歩いていた。

もう1人、誰かが懐中時計を持って歩いていた。

それはなんと、大神官ガジャと時の魔神クロノスだった。

ガジャ「約束の品じゃ――」

クロノスがケースを開けると中には3つのゴードムエンジンだった。

クロノス「確かに。ゴードムエンジン3個確認しましたよ!?」

ガジャ「確かなんだろうな!? ボウケンジャーを倒す方法とやらは――」

クロノス「安心なさい。奴らの始末はこの時の魔神クロノスにお任せを! 一緒に、この地を潰しましょうね……」

謎の影が2人を見ていた。

サージェスミュージアム

真墨「ふああ〜〜っ」

菜月「真墨、だらけすぎだよ!」

さくら「仕方ありませんけどね。ここ数日、プレシャスの情報も特に入ってこないですし」

蒼太「ネガティブの目立った動きもないしね……」

明石「油断するな、常に備えておくのが俺たちの任務だ」

ボイス「皆、ネガティブが現れたよ!! 早速だけど、急行してほしい! 場所は臨海地区」

明石「ボウケンジャー、総員出動だ!」

一同「了解!!」

轟轟戦隊
ボウケンジャー
VS
スーパー戦隊
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