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Angel Beats!の第1話


倒れていた音無が目を覚ます

音無「ここはどこだ?」

周りを見渡すが

音無「何も思い出せない・・・」

ゆり「目が覚めた?」

目の前にライフルを構えている女の子がいた

音無「あんた・・・」

ゆり「ようこそ、死んでたまるか戦線へ」


                                   Departure


ゆり「唐突だけど、あなた入隊してくれないかしら?」

音無「え、入隊?」

ゆり「ここにいるってことは、あなた死んだのよ」

音無「はぁ?あの、よく分からない」

ゆり「ここは死んだ後の世界。何もしなければ消されるわよ」

音無「消される?誰に?」

ゆり「そりゃ神様でしょうね」

音無「じゃあ、入隊ってのは何?」

ゆり「死んでたまるか戦線によ。まあ部隊名はよく変わるわ。最初は死んだ世界戦線。でも死んだ世界戦線って死んだことを認めてる事になるんじゃね?って事により破棄。以降変遷を続けてるわ。今は死んでたまるか戦線。その前は生きた心地がしない戦線。まあ、完全にネタだったから1日で変わったけど」

音無「えーっとそれって本物の銃?」

ゆり「フゥ。ここに来た奴は皆そんな反応するのよね。順応性を高めなさい。あるがままを受け止めるの」

音無「受け止めて、どうすればいいんだよ?」

ゆり「戦うのよ」

音無「何と?」

ゆり「あれよ」

ゆりが指差した先、スコープに映っているのは一人の女の子だった

ゆり「あれが死んでたまるか戦線の敵、”天使”よ。やっぱ死んでたまるか戦線はとっとと変えたいわ。あなた考えといて」

音無「おいおい。どう見たってあれ普通の女の子じゃないか。何言ってるんだこいつ」

音無は不審に思ってる

音無「あのさ、向こう行っていいかな?」

ゆり「はぁ?何で!わけ分かんないわ!どうしたらそんな思考に至るの?あんたバカじゃないの!一ぺん死んだら?・・・これは死ねないこの世界でよく使われるジョークなんだけど、どう、笑えるかしら?」

音無「ジョ、ジョークの感想はいいとして、少なくとも銃を女の子に向けてる奴よりはまともな話が出来そうだからさ」

ゆり「私はあなたの味方よ。銃を向けるなというなら向けないわ。私を信用しなさい」

音無「・・・・・」

日向「おーい、ゆりっぺ」

音無「ん?」

日向「新人勧誘の手筈はどうなってるんだ?人手が足りねえ今だ。どんな汚い手を使ってでも・・・・あれ?」

音無「俺、向こう行くわ」

ゆり「うわーっ、勧誘に失敗した」

音無「わけが分からない。何なんだ、あいつら?」

天使に近づく音無

音無「あの・・・あ、こんばんわ。えっと、あんた銃で狙われてたぞ。あんたが”天使”だとか何とか言って・・・」

天使「私は”天使”なんかじゃないわ」

音無「だよな。じゃあ」

天使「生徒会長」

音無「はぁ、アホだ俺は。あの女にからかわれてたんだ。クソ、自分が誰かも分からないし。病院にでも行くよ」

その場を後にする音無

天使「病院なんてないわよ」

音無「え、どうして?」

天使「誰も病まないから」

音無「病まないって」

天使「皆死んでるから」

音無「え?」

音無は何も信じられない雰囲気を感じて

音無「ああ、分かった。お前もグルなんだな!俺を騙そうとしてるんだろ?何だ、この記憶喪失もお前らの仕業か?」

天使「記憶喪失はよくあることよ、ここに来た時は。事故死とかだったら頭もやられるから」

音無「じゃあ証明してくれよ!俺は死んでるからもう死なない・・・って」

天使「ハンドソニック」

右手に刃物を出し、音無を一突きにする

目が覚めると保健室にいた

音無「こ、ここは?」

刺されたことを思い出し、驚いたようだが傷跡は全くない

音無「い、生きてる。あんな激痛だったのに」

横には血まみれの服があった

音無「クソッ、クソッ。よく分かんないけどこんなとこにいちゃやばい!」

野田が戦斧を持って保健室に入ってくる

音無「何だ、こいつ?」

野田「貴様か。ゆりっぺを侮辱し、入隊を断ったっていう輩は!」

音無「おい、待てよ。落ち着けって」

野田「死ぬか?」

音無「ああ、それね。何だよ、ハハハ面白いぜ。死ねない世界のジョークな。センスいいよ」

野田「百ぺん、死ね、死ね、死ね・・・・・死ね!」

滅多打ちにする

野田「次ゆりっぺを侮辱したら、また舞うことになるぞ」

数十分後

音無「殺す気か・・・って既にツッコミがツッコミじゃねえ。っていうか何がこの世界のジョークだよ。死ぬほど痛てえのに死ねないなんて最悪だ」

ゆりが言っていたことを思い出す

ゆり「ここは死んだ後の世界。何もしなければ消されるわよ」

音無「そうだ、消されればいいんだ。そうすれば、こんな世界からおさらば出来る。でもどうすりゃいいんだ」

保健室から飛び出す

ゆり「私は、あなたの味方よ。私を信用しなさい」

音無「どこかに信用できそうな奴はいねえのか?そうだ。大人を探そう。って言うか大人はどこだよ?先生は?」

校長室の前

音無「校長にでも聞いてみるか」

ドアを開けようとするがトラップに襲われる

藤巻「そうだな、じゃこれはどうだ?死ぬのはお前だ戦線」

ゆり「私が殺されるみたいじゃない」

目が覚める音無

藤巻「いや、もちろん相手はあの女だ。」

ゆり「じゃ、こっち見なさいよ」

音無「どこだ?」

ゆり「死ぬのはお前だ戦線」

藤巻「う、やべえ。確かに俺が殺されそうだわ」

ゆり「他には?何か案はないの?」

日向「これかっこよくね?走馬灯戦線」

ゆり「それ死ぬ寸前じゃない」

松下「じゃ、これでどうだ。消したい戦線」

ゆり「死ぬのを覚悟してるじゃない」

岩沢「絶体絶命戦線」

ゆり「絶体絶命じゃない!」

大山「じゃあ、無敵艦隊」

ゆり「今度は戦線じゃなくなってる」

藤巻「玉砕戦隊」

ゆり「殴るわよ」

日向「ライト兄弟」

ついに手が出る

ゆり「もう、最後は戦線なのよ。これは譲れないわ!私達はこの戦場の第一線にいるのよ。もっとマシな案はないの?」

大山「ねえ、その人もう起きてるんじゃない?」

ゆり「え、ああ、気が付いた?そうだ、こいつにも考えさせてあったのよ。時間はたっぷりあったわ。聞かせていただきましょうか?」

音無「何を?」

ゆり「死んでたまるか戦線に代わる新しい部隊名よ」

音無「勝手にやってろ戦線」

藤巻「ほう、ゆりっぺに刃向うとはいい度胸じゃねえか」

音無「勝手にやってろって言ってんだよ!」

藤巻「何だと!」

音無「何なんだよ、お前らは?俺を巻き込むなよ!俺はとっとと消えるんだ」

高松「消えたい?今ここに存在してるのにですか?」

音無「ああ、そうだ」

ゆり「その説明はしたわ」

高松「抗いもせず消されるを望むと?」

音無「ああ」

高松「抗いもせずミジンコになると」

音無「ああ・・・は?ミジンコ?」

藤巻「ハア?魂が人間だけに宿るもんとでも思っていたのかよ、てめえ?」

椎名「浅はかなり」

松下「次は藤壺かもしれん。ヤドカリかもしれん。フナ虫であるかもしれん」

音無「ハァ?そんなまさか」

高松「なぜ浜辺に集中してのるかとツッコむ余裕もなさそうな顔ですね。ちなみに意味なんてありません」

藤巻「ほら、とっととここから出ていけよ。天使の言いなりになって無事成仏するんだろ?藤壺になって人間に食われるんだな。幸せな来世じゃねえか」

音無「藤壷?」

大山「え、藤壷って食べられるの?」

高松「食用のものもあります」

日向「知らなかったぜ」

椎名「浅はかなり」

ゆり「まあまあ皆、そんな追い出すような真似はしないであげなさい。可哀そうに。この我が、え・・・あっと今なんだっけ?」

藤巻「藤壷戦線」

ゆり「その我が藤壷戦線・・・」

蹴り飛ばす

ゆり「元に戻す!死んだ世界戦線」

藤巻「いい蹴りだったぜ」

ゆり「この戦線の本部にいる間は安全なんだから、彼も知って逃げ込んできたんでしょう?」

音無「いや、知らないし。入ろうとした途端、吹っ飛ばされたし。というか来世があったとして、人間じゃないかもしれないなんて冗談だろ?」

松下「冗談ではない」

音無「だってそんなの確かめられないじゃないか。誰か見てきたのかよ」

ゆり「そりゃ確かめられないわよ。でも仏教では人に生まれ変わるとは限らないと考えられているわ」

音無「そんな。藤壷だなんて」

ゆり「まあ、宗教なんて人間の考えたものなんだけど。でもね、よく聞きなさい。ここが大事よ。私達がかつて生きていた世界では人の死は無差別に、無作為に起こるものだった。だから抗いようもなかった。でもこの世界は違うのよ。天使にさえ抵抗すれば存在し続けられる。抗えるのよ」

音無「でも待て。その先にあるのは何なんだ?お前らは何をしたいんだ?」

ゆり「私達の目的は天使を消し去る事。そして、この世界を手に入れる」

音無「え?」

ゆり「まだ来て間もないから、混乱するのも無理ないわ。順応性を高めなさい。そしてあるがままを受け止めなさい」

音無「そして戦うのか、天使と?」

ゆり「そうよ。共にね」

手を差し出すゆり。音無が納得しようとした時に

野田「早まるな!ゆりっ・・・うわーっ」

トラップに吹っ飛ばされる

日向「アホだ」

藤巻「自分の仕掛けた罠にはまってやがる」

音無「俺もああなってたのか?」

ゆり「ここに無事に入るには合言葉が必要なのよ。対天使用の作戦本部というわけ。ここ以外に安全に話し合える場所などないわ」

音無「少し時間をくれないか?」

ゆり「ここ以外でならどうぞ」

呆れた顔をする

ゆり「ん?」

音無「OKだ。合言葉は?」

ゆり「神も仏も天使もなし」

メンバー達を紹介する

ゆり「私はゆり。この戦線のリーダーよ。で、彼が日向君。見た目通りちゃらんぽらんだけど、やる時はたまにやるわ」

日向「まあ・・・ってフォローになってないぜ」

ゆり「彼は松下君」

日向「無視かよ」

ゆり「柔道五段だから敬意をもって皆は松下五段と呼ぶわ」

松下「よろしくな」

ゆり「彼は大山君。特徴がないのが特徴よ」

大山「ようこそ戦線へ」

TK「Come on.Let’sdance」

音無「いや、踊らねえけど」

ゆり「この人なりの挨拶よ。皆TKと呼んでいるわ。本名は誰も知らないの。謎の男よ」

音無「そんな奴が仲間でいいのか?」

ゆり「眼鏡をいちいち持ち上げて知的に話すのは高松君。本当はバカよ」

音無「はぁ?」

高松「よろしく」

ゆり「後、彼が藤巻君」

藤巻「藤巻だ、坊主」

音無「坊主じゃない」

ゆり「で、さっき飛んで行ったのが野田君。影で”浅はかなり”って言い続けているのは椎名さん。こっちに座っているのは岩沢さん。搖動部隊のリーダー。後、ここにいないだけで戦線のメンバーはまだ何十人と校内に潜伏しているわ。そういえば、あなた名前は?」

音無「え?ああ。えっと、・・・お、おと・・・音無」

ゆり「下は?」

音無「思い出せん」

日向「記憶がないパターンか。安心しろ、時機に戻るさ」

松下「おい、制服渡さなくていいのか?」

ゆり「あ、そうね。忘れてた」

音無「そういえば、何で俺はその、お前達と違うんだ?」

ゆり「あんたが違うんじゃないわ。私達が違うのよ。それは模範生の恰好。これが私達。クラススリーエスの恰好ってわけ」

屋上で

音無「でかい学園だな」

ゆり「総生徒数2000人強、全寮制のマンモス校よ。いったい何処の誰が」

音無「なあ、こんな所で話して大丈夫なのか?」

ゆり「ああ、作戦の話ならね」

音無「騙された気分だ」

ゆり「何?」

音無「いや・・・ってそれ缶コーヒーか?」

ゆり「KEYコーヒー。美味しいわよ。それが質問?」

音無「ああ、いや。あいつらは?」

ゆり「ん?今は部活やら帰宅やらの真っ最中ね」

音無「お前らはやらないのか?」

ゆり「そんなことしたら消えちゃうじゃない」

音無「ああ?」

ゆり「天使の言いなりになって授業や部活を受けると、私達人は消えちゃうの」

音無「人は?まるであいつらが人じゃないみたいな言い方だな」

ゆり「その通り。彼らはNPCよ」

音無「NPC?」

ゆり「知らない?Non Player Character」

音無「ゲームの話か?」

ゆり「例えよ。連中はこの世界に最初からいる模範って意味」

音無「なら、自意識はないのか?話しかけても同じ答えしか返ってこないとか?」

ゆり「試してみたら?来たばかりのあなたには私達との違いは違いは見抜けないと思うわ」

音無「会話が成り立つのか?」

ゆり「女の子にいきなり浣腸してみなさいよ」

音無「浣腸?」

ゆり「逃げるか蹴られるかするわよ」

音無「よく出来てるんだな。先生もか?」

ゆり「そう。ちなみにNPCは歳を取らない。それは私達も同じ」

音無「ふうん」

ゆり「他には?」

音無「天使の凶暴性は?俺は出会ってすぐに刺された」

ゆり「見てたけど、あれはあなたの自爆じゃない。死なないことを証明しろだなんて天使にお願いしたら、そりゃ心臓を一突きにされちゃうわよ。彼女にすれば職員室の場所を聞かれて答えるのと同じ事よ」

音無「天使はこの世界のルールには従順ということか」

ゆり「不器用って事よ」

音無「自意識があるのか?」

ゆり「さあね、謎。無感情、無愛想、言葉数が少なすぎる点ではNPCより個性的ね」

音無「じゃあ、普通はあんな簡単に殺され・・・いや、やられたりすることはないのか?」

ゆり「模範通りに校内活動を行わない生徒に対しては、まず口頭注意、逃げれば追ってくるし、先回りして行く手を阻む」

音無「実力行使は?」

ゆり「目には目を。こっちが仕掛けた時はね」

音無「俺のようにやられることもあると」

ゆり「もちろん。後、模範通りには振りだけでもしないことね。それで消えた奴もいるわ」

音無「分かった。じゃあ、最後。神についてだ。存在するのか?」

ゆり「私は信じるわ。まだ見たことはないけど」

音無「天使に聞いてみたことはないのか?」

ゆり「この世界の根幹に関する質問にはノーコメントみたいよ」

音無「・・・・」

ゆり「以上。お勉強会は終了ね」

不審そうな音無

音無「正直なところ、俺は団結なんかしていない。今俺が最も優先すべきもの、それは自分の記憶を取り戻すまでの時間を無事に稼ぐ事。それだけだ。それからは、それからは・・・分からない」

再び作戦室

窓の外に試し撃ちするゆり

ゆり「はい、音無君。初めてでも撃てるわ」

音無「効くのか?」

ゆり「足を狙いなさい。とりあえず追ってこなくなるわ」

音無「女の子相手にか?傷はすぐ癒えるのか?」

ゆり「そういうのは経験して覚えていきなさい。私達がそうしてきたんだから」

音無「いいだろう」

照明が消える。スクリーンを下ろし、帽子をかぶるゆり

ゆり「いい返事ね、音無君。まず、あなたには慣れてもらうためにいつもやっている簡単な作戦に参加してもらうわ。作戦名”オペレーション・トルネード”」

松下「こいつはでかいのが来たな」

音無「トルネード・・・」

ゆり「生徒から食券を巻き上げる!」

音無「その巻き上げるかよ!しかもでかくねえよ。いじめかよ。失望したぜ。武器や頭数だけ揃えやがってよ」

野田「貴様、それはゆりっぺに対する侮辱発言だ。撤回してもらおうか」

音無「我ら藤壷絶滅戦線は数や力で一般生徒を脅かすような真似など決してしない」

大山「あれ絶滅するの?」

松下「いつかはするだろう」

音無「でも巻き上げるって言っただろうが」

ゆり「ええ、文字通り巻き上げるわ。いい?あなたは進行を阻止するバリケード班。作戦ポイントである食堂を取り囲むようにそれぞれ指定のポジションで武装待機。安心しなさい。楽なところに置いてあげる。細かい位置は後で高松君か大山君に確認して。岩沢さん、今日も期待してるわ」

岩沢「ああ」

ゆり「天使が現れたら各自発砲。それが増援要請の合図になるわ。どこかで銃声が聞こえたらあなたも駆けつけるように」

音無「うん」

ゆり「作戦開始時刻は1830。オペレーション、スタート!」

各自配置につく

音無「この作戦でいったいどうやって食券を平和的に巻き上げるんだ?」

内部

遊佐「こちら遊佐です。照明班、音声班共にスタンバイ完了。そろそろ頃合いかと。気が付いたファンも集ってきています」

岩沢「OK。じゃあ、始めるとするか」

ライブを始めるガールズ・デッド・モンスター(通称ガルデモ)

男子生徒「おい、ガルデモだ」

女子生徒「ライブ始まったよ」

もりあがるNPCの生徒達

音無のいるポイントに天使が現れる

音無「現れた。現れやがった。俺の所に。今の戦線の弱点って事か。完全に見くびられてる。クソ、撃ってやる!でも、あんな華奢な体を銃弾でか?やらなきゃやられるんだ。何の容赦もなく」

発砲する

音無「当たった。そんな、足でよかったのに」

当たった腹部から血が出ているが

音無「もう十分じゃないか。もう・・・」

天使「ガードスキル、ハンドソニック」

音無「そんな、そんな・・・どうして、どうして止まらない」

発砲するが弾かれる

音無「な、何だよそれ!」

逃げる音無

音無「クソ」

戦斧が飛んでくる

野田「チッ外したか」

日向「待たせたな」

TK「Get you little cage」

藤巻「一番弱いとこ狙われたんじゃねえか?」

大山「まだハンドソニックだけだよ」

日向「広い場所へ!」

松下「後退しながら加重攻撃」

高松「了解」

日向「行くぞ」

天使「ガードスキル、ディストーション」

日向「撃て!」

全く効いていない

藤巻「クソ」

日向「遅かったか」

野田「チッ、これだから銃は」

ライブ会場は盛り上がってる

一方発砲を続けるが一向に効いていない。そこに椎名も現れる

野田「クソ」

日向「どうなんだよ、巻き上げは?」

音無「時間稼ぎが、まさかこんな壮絶なことになるなんて」

ゆり「宴もたけなわだな・・・回せ」

遊佐「回してください」

大量のファンを起動させる

外に大量の食券が舞いだしたがNPCの生徒達は一向に気付かない

音無の手に肉うどんとかかれた食券が落ちてきた

攻撃が終わったようだが

日向「それでいいのか?行くぞ」

振り向くが追ってこない

食堂のおばちゃん「はいよ、肉うどんお待ち」

食堂に集結する

音無「いいのか?こんな所で呑気に食ってて。あいつは襲ってこないのか?」

ゆり「ただご飯食べてるだけじゃない」

音無「そういうもんなのか?」

メンバーを見て

音無「これだけの統率力と力があれば、何だってし放題なのにこんな地味に飯食って暮らしてんのか?敵は本当にたった一人。天使だけなんだ。あいつと戦ってるだけなんだ。でも、正当化するのか?その行為を。いや、まだ早い。俺には記憶が無いんだから」

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