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太陽戦隊サンバルカン(劇場版)のエンディング
 

機械帝国ブラックマグマの機械生命体ハナビモンガーは巨大化して、太陽戦隊サンバルカンは巨大ロボット
 
『サンバルカンロボ』で巨大ハナビモンガーに勝負を挑む。
 
ハナビモンガーは花火爆弾でサンバルカンロボに投げるが、サンバルカンロボの盾『バルシールド』で防御する。
 
ハナビモンガーは花火爆弾を投げ続けるが、サンバルカンロボをそれに構わないように直進する。
 
パンチ攻撃を仕掛けるハナビモンガーの右手はサンバルカンロボに受け止められて、逆にサンバルカンロボに
 
パンチを2発も食らわれる。
 
ハナビモンガーは球体へと変化して、火花を出して、サンバルカンに突進攻撃を仕掛ける。
 
だが、サンバルカンロボはジャンプでそれをかわし、ハナビモンガーは何かの建物に突撃した。
 
ハナビモンガーは再びサンバルカンロボに突進する。
 
イーグル「太陽剣!」
 
サンバルカンロボの額から出てきたかのように現れたロボの必殺剣『太陽剣』がハナビモンガーを突き刺した。
 
球体から人型へと戻ったハナビモンガーは太陽剣の一突きでダメージを負ったようであった。
 
イーグル「太陽剣!オーロラプラズマ返し!」
 
シャーク「オーロラプラズマ返し!」
 
パルサー「オーロラプラズマ返し!」
 
『オーロラプラズマ返し!!』
 
プラズマエネルギーを放出して敵を太陽剣で斬るサンバルカンロボの必殺技『太陽剣オーロラプラズマ返し』が
 
巨大ハナビモンガーを斬り、ハナビモンガーは倒れた。
 
大爆発―――――
 
サンバルカンは機械生命体ハナビモンガーを倒して、勝利した。
 
しばらく経った頃、飛羽と鮫島そして豹の3人は浜名湖で水上スキーを楽しんでいた。
 
水上スキーをしている3人にゆかりも勉の幼い姉弟と2人の母親が手を振って、声をかけた。
 
ゆかり・勉『オ―――――イ!お兄ちゃ―――――ん!』
 
母親「オ―――――イ!」
 
美佐「コッチよ!」
 
飛羽達3人が掴んでいる持ち手についているロープを設置したモーターボートには、太陽戦隊の嵐山長官の娘・
 
嵐山美佐も乗っていて、彼女も子供達に手を振って、飛羽達も「オ―――――イ!」と声をかけて手を振った。
 
ナレーション「東京を火の海にしようとしたブラックマグマの陰謀はサンバルカンによって粉砕された。ゆかりと勉も
 
       無事の母の元に戻った。久しぶりに楽しい浜名湖の休日である・・・」
 
 
                                                   お わ り
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