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ドラゴンボール

第42巻
其之五百十九
『バイバイ ドラゴンワールド』


むかしむかし…小さな出会いから
始まったこの物語は、やっと現代に帰ってきました。
これから先は、あなたたち自身の目で
そっと彼らのことを、のぞいてみてください。
けっこう楽しいかも‥‥。
…と いうわけで、最終回です。


司会「えー― 対戦相手および対戦順は このように決定いたしました
   …では まもなく試合が始まりますので 名前が呼ばれましたら 舞台のほうに いらしてください
   それまでは 休憩されても ウォーミングアップされてもご自由ですので では のちほど



 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃        優勝                ┃
 ┃┌―――――――┴――――――┐         ┃
 ┃ミ        ┌―――――┴―――――┐   ┃
 ┃ス    ┌―――┴―――┐       │   ┃
 ┃タ  ┌―┴―┐   ┌―┴―┐   ┌―┴―┐ ┃
 ┃│ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐┃
 ┃・ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12┃
 ┃サ パ 猛 孫 ウ キ キ ミ 孫 ト オ ノ ベ┃
 ┃タ ン 血 悟 │ ャ ラ ス 悟 ラ ト ッ ジ┃
 ┃ン   虎 空 ブ プ │ タ 天 ン コ ク │┃
 ┃          テ ノ │   ク ス   タ┃
 ┃          ン   ・   ス キ    ┃
 ┃          チ   ブ     │    ┃
 ┃          キ   ウ          ┃
 ┃          ン              ┃
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対戦表を見て、悟天「そりゃないよ〜!!1回戦でいきなりブウさんとだなんて!!!」
それに対して、悟空「ふだんから修行さぼってばかりいるからこまることになるんだ」


司会「みなさん たいへんながらくおまたせいたしました!!
   いよいよ天下一武道会の始まりです!!今大会の参加者は114名その中から選ばれた12名が…
   …さて今回も賞金はミスター・サタン氏がスポンサーになっていただいております!!」
観衆「わーー わーー サーターン サーターン」
司会「では さっそく 第1試合を始めましょう!!
   第1試合は パン選手対猛血虎選手です!!パン選手は驚くなかれ たった4歳の天才少女であります!!しかし それも納得!なーーんとミスター・サタンのお孫さんなのです
   対する猛選手は前大会の準決勝でおしくもミスター・ブウ選手に敗れてしまった身長230の実力者であります!!」
観衆「きゃーー!!ははははは かわいーがんばってねーーー いじめるなよ猛ーー!!」
選手控え室で、サタン「だ…だいじょうぶかな………パ…パンちゃん〜〜」
観客室から、牛魔王「ははーーっ いきなりパンちゃんからか!!」
悟飯「パンー!!ほどほどにしとけよーーーっ」
ブラ「殺しちゃダメよーっ」

司会「それでははじめてください!!!」
猛血虎「ふう… しょうがない つまみだすか………」
パンがジャンプして、猛血虎にビンタをくらわす。パンッ
猛血虎「お…お…」
そしてパンが飛びげりで猛血虎を場外に突き飛ばす。
観衆「おお〜〜〜〜っ!!」
司会「おーーーっと!!こっ…これは………あ!だいじょうぶ!まだ息があります!!死んではいませんので パン選手の勝ですっ!!!」

控え室に戻ってきたパンに、サタン「だっ だいじょうぶかい パンちゃん!!ケ ケガはないの!?」
パン「うん」
トランクス「…あるわけねーじゃん」

悟空「つぎは オラたちだな」
ウーブ「え?あ!はい」
悟空とウーブが握手をする。

司会「さて 第2試合の対戦は 孫悟空選手対ウーブ選手です!!
   孫悟空選手は 過去数回この天下一武道会に出場 優勝経験もある超実力派の武道家であります!!
   わたしの個人的な予想では 今大会の選手の中での実力はトップクラス!!ミスター・サタンの一番弟子であるミスター・ブウとの白熱した試合が期待されます!!
   対します ウーブ選手は 南の島からはるばるやってきた10歳の少年です!!」
観客席から、ブルマ「あら〜〜〜かわいそうね〜せっかく遠くからきたのに あいてが孫くんだなんて…」

司会「さあいいですよ!! 試合をはじめてください!!」
ウーブに向かって、悟空「そう緊張すんな 実力がだせねえぞ」
ウーブ「はっ はいっ!!」
悟空「……ダメだこりゃ…… (しょうがねえ… こうなったら……)
   おいこら!さっさときやがれこのカッペヤロー!
   さっきはみんないたんで良い子ぶりっこしたけどよ ホントはとんでもねえワルさんだぞ オラは!
   てめえなんか… え…と… キライだ!
   ぶっとばしてやる
   それとも…その…ぶっ殺されて骨になって家へ帰りてえか!
   でべそのかあちゃんが待ってるぞ!
   お前のとうちゃんもうんこたれ――――!!」
ウーブ「お……おとうさんも……おかあさんも………
    うんこたれじゃない――――っ!!!!」
ウーブが悟空のガードを崩すほどの蹴りをだす。そしてウーブのパンチを悟空がスウェーバックでよける。

戦闘中・・・・・・・・・


最後、ウーブが気合で悟空を跳ね飛ばす。その後、悟空が舞空術をする。
ウーブ「う……浮いてる……」
悟空「そうかおめえまだ空の飛び方も知らねえのか……
   ムリもねえよな 師匠なんていねえし そんなこと考えたこともなかったろう……
   さっきは悪口いってわるかったな許してくれ おめえの実力を知りたかったんだ
   やっぱおめえはオラがおもったとおりのヤツだったさすがだ すげえよ
   だけど 力の使い方がなっちゃいねえ こんなふうに闘ったことなんかはじめてなんだろ?
   オラがこれからおめえんちにいっしょに住んで教えてやるよ きめた!」
ウーブ「え?……でも…オ…オレんち貧乏だからム ムリだよ…だから賞金ほしくてムリしてここにきたんだ」
悟空「へいき へいき!カネなら心配すんな オラがミスター・サタンからもらってやるさ あいつヒーローってことでやたらもうけってっから」
ウーブ「で…でも…」
悟空「えんりょすることはねえ
   これからもしもってことがあったとき平和を守るのはおめえなんだから!」

悟空が観客席の悟飯たちのいる前まできて、悟空「あのさあ あいつを修行してやりにあいつんち行っていっしょに暮らしてくる」
それに対して、悟飯「え!?あの おとうさんいったい…ど…どうして…」

舞台までもどって来て、悟空「さあ行くぞ!背中に乗れ」
ウーブ「は はい…!」
悟空「おめえんちは南のほうの島だったな よし!しっかりつかまってろよ」


南の島の上空にきて
悟空「なあウーブ おめえが修行して完璧になたらさ
   オラともういちどふたりでちゃんとした試合をしような!」
ウーブ「あ…はい…」
悟空「ホントいうとさ オラはそれがいちばんの目的なんだ!
   わくわくしねえかウーブ!すっげえ強いヤツと出会うなんてよ!」
ウーブ「はいっ!!」
悟空「だよな―――!! もっと強くなるぞ――っ!!」
ウーブ「は――――い!!」
悟空「ちがう ちがう 「オー―ッ」っていうんだよ」



ドラゴンボールにまつわる
悟空やその仲間たちの大活劇!
みなさんに お見せできるのは
ここまででおしまいです…
これからも様々なトラブルはたぶん起こるでしょうが
きっと また なんとか乗り越えていくことでしょう…
だいじょうぶ
ドラゴンボールがあるんだから………!

ありがとう!!
   さようなら!!


THE-END
―おしまい―

42 バイバイ ドラゴンワールド (完)

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