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電撃戦隊チェンジマン(劇場版)シャトルベース!危機一髪!のエンディング
巨大宇宙獣士ドドンに立ち向かうべく、チェンジマンは巨大ロボット『チェンジロボ』で巨大ドドンに勝負を挑んだ。
ドドンの口から発する赤い光線がチェンジロボに炸裂!ドラゴンが苦戦する。
そして、長い尻尾で叩きつける。グリフォンとマーメードも苦戦する。
ドドンがチェンジロボの腕に噛み付き、チェンジロボはドドンにパンチをするが、ドドンはパンチをかわして、今度は
チェンジロボの膝に噛み付いた。
再び、チェンジロボはパンチをするが、ドドンは手に噛み付いた。
ペガサス「ドドンの奴!チェンジロボを食い物と間違えてやがる!!」
チェンジロボはドドンにパンチをして、ドドンはチェンジロボに襲い掛かる。
ドラゴン「そんなに食いたいなら、ミサイルを食わせてやる!チェンジロボミサイル!!」
チェンジロボの腹部から発射される2つのミサイルをドドンが受け止めたのだが、ミサイルを食べ物と勘違いしたドドンは
ミサイルを食べた。
しかし、ドドンの身体の中でミサイルが爆発して、ドドンにダメージを与えた。
ドラゴン「チェンジシールド!」
ミサイルのようにドドンに直進するチェンジロボの盾『チェンジシールド』がドドンに炸裂!
ドラゴン「電撃剣!」
チェンジロボはチェンジシールドに差している必殺剣『電撃剣』を抜き、電撃剣は雷のように光り出した。
ドドンは尻尾で叩きつけようとするが、その尻尾をチェンジマンの電撃剣が斬った。
ドラゴン「電撃剣!スーパーサンダーボルト!!」
黄金の雷のように光る電撃剣に雷エネルギーを貯めて敵を斬る必殺技『スーパーサンダーボルト』がドドンを斬り裂いた!
大爆発―――――
チェンジマンは宇宙獣士ドドンを倒して、シャトルベースを大星団ゴズマから取り返す事が出来た。
空に夕焼けが出て、今も空を飛ぶシャトルベース。
すると、シャトルベースからであろうか、小さなパラシュートをつけた何かの物体が降ってきた。
そこへ、宇宙獣士ドドンの苦手な特殊な周波数を出す無線機を作った少年サトルが自転車で物体が落ちてきた所に
やって来た。
サトル「ああ!僕の無線機だ!」
自転車を止めて、無線機を取りに行くサトル。
その無線機には1枚の手紙があった。
『ありがとうサトル君 チェンジマン』
サトル「チェンジマン!?」
空を飛ぶシャトルベースの中では・・・
ドラゴン「サトル君、君の無線機のおかげで地球の平和を守る事ができた。ありがとう!」
サトルの作った無線機のおかげで、地球の平和を守る事だけでなく、シャトルベースも大星団ゴズマから取り戻せたのだ。
ドラゴン「正しい電波が出るように調整しておいた。世界中の仲間と更新して、たくさん友達を作ってくれ!」
無線機を自転車まで運ぶサトルは、無線機を自転車に乗せる。
サトル「あの人達がチェンジマンだったのか!」
ナレーション「シャトルベースは再びチェンジマンの手に戻った!」
シャトルベースに「さようなら」と言って、手を振るサトル少年。
ナレーション「地球を守る最後の鳥で科学の翼に5人の勇者を乗せて、飛べ!シャトルベース!平和の守り神となるのだ!」
富士山が見える夕日に向かって飛ぶシャトルベース。
お わ り