※諸事情により、タイトルと本編の一部を自主規制しております。
絶体絶命でんぢゃらすじーさん大長編 どっちみちおっ○いのエピローグ
時空の分かれ道(タイムフォークロード)の正体、夢現道は、じーさんたちの活躍によって敗れ去った。
その際、捕食したゲベを吐き出した。
じーさん&孫「ああっ!!ゲベをはきだしたっ!!」
夢見関「ゲベーッ!!」
滑り込んだ夢見関は、ゲベを受け止めた。
夢見関「オイッしっかりしろ!」
じーさん&孫「ゲベーーーーッ!!」
ゲベ「・・・へへへ・・・見つけたかい・・・?オマエの道を・・・。」
夢見関「・・・・・・!!・・・・・・・・・・・・ああ・・・!!・・・ああ、見つけたよ・・・!!
・・・人生で一番大切な道をな・・・!!」
そしてゲベを抱きしめて言った。
夢見関「・・・夢の道・・・現実の道・・・、どっちがいいとかわるいとか・・・、どっちみち・・・、
関係なかったんだ・・・!!」
それを見つめているじーさんと孫。
夢見関「たいせつなのは・・・、どんな道でも胸をはって歩くことさ!!!」
抱きしめられているゲベはこう思った。
ゲベ(・・・おっ○いでけーなー・・・。)
冒頭のように、「夢」「現実」と書かれた立て札のある分かれ道が映し出される。
「さて・・・、
ここに、1つの「分かれ道」があります。」
「夢」と書かれた看板。
「片方は「夢の道」。 大きな夢を目指しその夢に人生のすべてをかける・・・すばらしい道です。」
「現実」と書かれた看板。
「もう片方は「現実の道」。 目の前の目標を一つずつコツコツとこえていく・・・最高にりっぱな道です。」
分かれ道全体がもう一度映し出される。
「この分かれ道に・・・もし・・・、正しい答えがあるとすれば・・・、
・・・それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう!」
「たとえどんな道でも胸をはって歩くこと!! 大切なのは・・・・・胸・・・!!
大きな夢を胸にちかうこと!!
素晴らしい目標を胸にひめること!!
・・・そして・・・!胸をはって歩くことさ!!!」
胸を張るゲベと夢見関。
「そう!胸をはって!!」
おわり