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星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャーのエンディング


ギンガマンとメガレンジャーの活躍によってグレゴリ艦長と魔獣ゲルマディクスは敗れ去った。

そして、ギンガの森では。

瞬「エンタエンタ、エンターキー!」

サヤがエンターキーを押すと、パソコンの画面には「ありがとうメガレンジャー」と書いてあり、ギンガマンとメガレンジャー、ボックが映し出されていた。

サヤ「できた!!」

ボック「熱い友情だボック!」

リョウマ「科学ってすごいな。俺たちの力をあんな風に変えられるなんて、ありがとう……」

健太「うん。それより、ここ気持ちいいな」

健太が草村に寝転がると、リョウマも寝転がる。

リョウマ「いつでもみんなで遊びに来てくれよ、友達もいっぱい連れてさ!」

健太「大事に取っときたい気もするな。こんな気持ちいい場所は……」

リョウマ「そうか」

健太「ああ!」

リョウマ「でも、たまには来いよな」

リョウマと健太は握手し、起き上がる。

健太「ああ!」

笑う2人。

そこへハヤテたちがリョウマたちの元にやって来た。

ゴウキ「おいリョウマ、いっちょ行くか!!」

健太「何!?」

リョウマ「2人で競争だ!!」

健太「え?」

ゴウキ「よーし、行くぞ! とりゃああ!!」

ゴウキは旗のついた枝を投げ、枝は突き刺さる。

耕一郎「行けー!!」

走るのは健太とリョウマだった。

千里「健太ー!」

瞬「行けー!!」

みく「健太頑張れー!!」

耕一郎たちは健太を、ハヤテたちはリョウマを応援していた。

2人は折り返してゴールに向かう。

ヒュウガとヒカルは白いバーを用意する。

健太とリョウマは全力で走る。1着はリョウマだった。

リョウマの1着に盛り上がる一同。
(終)
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