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侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!のエンディング


シンケンジャーとゴーオンジャーの活躍によって害統領バッチードは敗れ去った。

戦いは終わり、ゴーオンジャーとの別れが近づいていた。

源太「何だよ、またほかの世界に行っちまうのか!?」

大翔「俺たちは全てのワールドを護る……」

トリプター「バタバタ! それが俺っちたちの務めだからね」

連「まだまだガイアークも潜んでるっス!」

バスオン「気を抜いちゃいられねぇってわけだ」

茉子「元気でね。気をつけて……」

ジェットラス「ノープロブレム! 私たちに油断はない」

美羽「そっちこそ、外道衆との戦い、終わってないんでしょ!?」

ガンパード「ガイアークは、俺たちに任せろ!」

軍平「ヒューマンワールドは、任せた」

千明「おう! 任された!」

ダイゴヨウ「ボンちゃん! もっと話したかったぜ…… 他人のような気がしねぇ……」

ボンパー「僕もだよ。ボンボン……」

ダイゴヨウ「ボンボン!」

バスオン「みんな! そろそろ出発するぜい!」

連「うん……」

べアール「せやな…… シンケンジャーはん、ほなな」

早輝「今度きたら、私もお屋敷行きたいな……」

ことは「ぜひ来てください。待ってますから」

範人「僕も僕も。黒子のバイトしたい!」

バルカ「僕もする。黒子!」

範人・バルカ「アモーレ!!」

流ノ介「いやぁ、それはどうでしょうか? ねぇ……」

一方、丈瑠と走輔が拳をぶつける。

炎神たちが飛び去る。

キャリゲーター「しばしの別れでござる!」

スピードル「またな、シンケンジャー!」

ボエール「みんな、達者でな!」

炎神たちは次元を超え、別世界に向かう。

彦馬「ゴーオンジャー…… まさに、気持ちよいヒーローたちでしたなぁ……」

丈瑠「ああ……」

ナレーション「次元を超えた友情が、2つの戦隊を結びつける、世界を平和に結びつく。それ以上の言葉はなく…… 『シンケンジャーVSゴーオンジャー』、無事、完結であります!」

(終)
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