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未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブのエンディング
 
タイムレンジャーとゴーゴーファイブの活躍によってポリピエールは敗れ去った。

ゴーライナーとマックスライナーも1999年へと帰っていった。

マツリ「帰っていくのね。1999年に……」

ショウ「ああ。災魔と過酷な戦いのためにな」

シオン「でも、そのおかげで今の歴史があるんですよね……」

アヤセ「みんなの気持ちが重なって、歴史が生まれる」

ユウリ「あなたたちがいるから、私たちの未来がある……」

ナガレ「未来…… もしかして君たち、未来から!?」

ダイモン「え、何それ!? 何? どういうこと!?」

ナガレ「いいよ、全く……」

ドモン「おい四男子、わかんない奴はわかんなくていいんだよ」

ダイモン「ちょっと教えてよ、教えてよ、教えてよ!!」

ドモン「懐くなって!!」

マトイ「さっきはきついこと言ったけどやるじゃねぇか。見直したぜ…… これからは安心して戦ってくれ。たとえ町が壊されても、人の命は俺たちが守る」

一同はそれぞれ握手をする。

竜也「ありがとう…… ロンダーズは絶対俺たちが捕まえる。気合でね!」

ユウリたち「オー!!」

笑う一同。

マトイ「みんな、気をつけ! タイムレンジャーに敬礼!!」

マトイたちは竜也たちに敬礼をする。

そして、竜也たちもマトイたちに敬礼をする。

そこへ、タックを抱えた博士と直人が現れる。

モンド「おーい!」

タック「みんな!」

竜也「直人!!」

一同はモンドや直人の元に駆け寄る。

そして、みんなで記念写真を撮影する。

竜也「はい、ポーズ!!」
 

(終)

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