戻る TOPへ

※女の子の名前はカタカナで表記します。(字が分からないので)

あらすじ
ゴーゴーファイブとギンガマンは闇王ギルによる災魔一族に伝わる伝説の破壊獣“暗闇獣”の復活を阻止するため共闘した。
しかし、ギルは自らの命と引き換えに暗闇獣を復活させてしまう!
暗闇獣を倒すべくゴーゴーファイブはビクトリーマーズとライナーボーイで奮闘するも大ピンチ!!
そこに超装光ギンガイオーとブルタウラスが駆けつけピンチを脱し暗闇獣に向けて必殺技を放つ!!
しかし激しい爆発によりビクトリーマーズとブルタウラスは倒れギンガイオーは分解してしまう!
さらに必殺技は直撃したのに暗闇獣は倒れなかった!!
もはや打つ手なし、しかしそれでも2大戦隊は諦めない!
そして諦めない意思が奇跡を起こした!…それはギンガの光がビクトリーマーズを包み込み、ギンガマンは
ビクトリーマーズのコックピットに移動していた。(瞬間移動?)
そして…超装光ビクトリーマーズが誕生した!!

マトイ「リョウマ!」
リョウマ「マトイ!…うん!」
手を合わせる2大レッド
マトイ「よーし!」
そして起き上がってきた暗闇獣に立ち向かっていく!
マトイ「いっくぜー!最初で最後だ!!」
超装光ビクトリーマーズは超救急銀凱剣を左手にジェットランスを右手に暗闇獣に挑む!
両手の武器から光の刃(?)を出し暗闇獣を追い詰める!
マトイ&リョウマ「銀河ダブルフレア!!」
両手の武器による交差切りが暗闇獣に炸裂する!そして暗闇獣は激しい爆発と共に断末魔を上げ散った。
勝利に喜び分かち合う2大戦隊
リョウマ「やったな!マトイ!」
マトイ「リョウマ!」
そして2大レッドは手をがっしりと組む!
そして今ごろ起き上がったブルタウラスと手を組んだ後勝利のポーズをとる2大ロボ


そして、ギルによって生贄にされていた人々を救急隊と共に救助・介護する。
マトイ「お願いします。」
マトイは救助者の1人を救急車に運んだ後ホテルの入り口に目をやるとそこにひとつの母と子供の姿があった。
マトイ「おっ!」
マトイはその親子のもとへと向かう。
その親子も暗闇獣復活のための生贄にされていた。父親との再会を待ちわびてホテルに向かった後
生贄にされていたのだった。
マトイが救助隊員に敬礼すると隊員はマトイに敬礼するとその場を去った。マトイは母親が抱いている女の子に声をかけた。
マトイ「元気になってよかったな。」
するとマトイは懐から丸めてリボンで結んだ紙を女の子に渡す。(落ちてた所を拾った。)
マトイ「これ、君のだろ?ちょっと汚れちゃったけど、ごめんな。」
母「ありがとうございます!よかったね、ユカ。」
女の子「うん!」
男の声「ユカ!」
親子が声がする方を振り向くと救助隊に担ぎ込まれている男の人がいた。父親のようだ。
父「ユカ!」
女の子「パパ!」
母「あなた!」
父親のもとへ駆けつける母と女の子
父「あは……あはは……よかった!よかったね!」
母「よかった!」
親子夫婦の無事を見て安堵の表情をするマトイ、となりにリョウマがやってきて二人で親子夫婦のやりとりを微笑ましく見る。
女の子「パパ、これ。」
女の子は父にマトイから返してもらった紙を父親に渡す。
紙を広げるとそれは女の子が描いた親子の絵が描いてあった。(父と母とその子の絵)
それ見て父親は満面の笑みで「とても上手だ!」
母「よかったね!」

マトイ「リョウマ、俺ギンガの光を使ったとき、ちょっとだけ感じたぜ、星の力を……こういうことかってな……。」
リョウマ「俺も、レスキューがちょっとわかった気がするよ。」
マトイ「それ100年早ぇ!」
リョウマ「えっ!?……自分ばっかりそんな……。」
マトイ「はは……。」
マトイは何故か来ていたオレンジジャケットを脱いでリョウマに投げつける
マトイ「そら!」
ジャケットをキャッチするリョウマ
リョウマ「うわっ!」
マトイ「やるよ。」
マトイ歩き出す
リョウマ「あっ……えっ……でも、オレンジ……。」
マトイ「いいから!いいから!」
遠慮すんなよって意味で手を振るマトイ
しばらく呆れた後ジャケットを見てリョウマは笑う。
リョウマに寄って来てマトイを見るゴーゴーファイブの4人とギンガマン
マトイはしゃがみ込んでガッツポーズ(?)を取る
マトイ「おーー!!気合だーーー!!」
そんなマトイを見て微笑む9人。リョウマはジャケット片手にガッツポーズ
Misson Complete


それから、みんな揃って海岸でトレーニング(BGM「この星を
この町を(歌付)」)
ギンガマンの皆さんもオレンジジャケットを着て参加
マトイの笛の合図の後腕立て伏せをやってます。
マトイ「おらぁ!そこ一番端っこ!気合を入れろ!!」
ゴウキ「はい!…すみません!!……はい!!」
マトイに注意された後ゴウキは敬礼した後激しく動きで腕立て伏せを再開
ショウ「俺みたい……。」
ショウに言われて腕立て伏せの動きを止めるゴウキ
ゴウキ「……なぬ!?」
ゴウキ、リョウマの方を向く
リョウマ「あはははは…………!」
リョウマにつられて他の8人も笑い出す。
モンド・勇太・ヒュウガは見学
マトイ「全然ダメ!お前ら基礎がなってないんだよ!基礎が!
    よーし!これからなぁ、60k走だ!!」
リョウマ以外「え〜っ!?」
リョウマ「やったぁ〜!!あはは……。」
一人だけ喜ぶリョウマに注目する8人

そして始まる60k走
走ってる最中何故かゴウキはマツリを背負って走る。(ズルしてませんか?)
マトイ「まだまだ先は長いぜ!へたばんなよ!」
リョウマ「そっちこそな!」
マトイ&リョウマ「ははは…………。」
海岸に笑い声が響き渡る……。


救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン 終

inserted by FC2 system