ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦のエンディング
ゴーカイジャーとゴセイジャー、そして歴代1号ロボ軍団の活躍によって黒十次城は敗れ去った。
マーベラスとアラタはゴーカイガレオンの船首にいた。
アラタ「ここいいね! 風が最高……」
マーベラス「座りたくなったら、いつでもいいぜ……」
アラタ「ありがとう……」
居住区ではゴセイジャーが自身のレンジャーキーをゴーカイジャーに渡していた。
アイム「本当によろしいのですか?」
アグリ「多分、すべての力を1つに集めといたほうがいいと思う。だから……がんばってくれ」
ジョー「俺たちに、地球を守れと言われても困る……」
グランディオン「ふっ。予想された答えだな……」
モネ「だって、あなたたちがいいと思ったものは、守るんでしょ?」
エリ「それでいいと思う!」
ハイド「変わった海賊だからな……」
ルカ「いいのかな? そんなに私たちを信用して……」
エリ「大丈夫! でも、もっともっと地球のことを好きでいてくれたら嬉しい……」
ハカセ「好きだよ、僕。この星も、この星に住んでる人も…… それに、きっと……」
ゴーカイガレオンが飛び交う中、ゴーカイシルバーがそれを見上げていた。
(終)