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爆竜戦隊アバレンジャーＶＳハリケンジャーのエンディング
ハリケンジャーとゴウライジャーが送ったダイノガッツがアバレンオーに注がれ、旋風轟雷アバレンオーが誕生した。
レッド「よし、行くぞ!!」
イーガ「返り討ちにしてくれるわ! 邪忍法イーガスピン」
アバレンオーは黄金のソードスラッシャーでイーガスピンを止める。
イーガ「ぐわぁ!!」
ブラック「今です!!」
ブルー「俺たち、スーパー戦隊の力が合わされば」
イエロー「どんな敵にも負けやしない」
レッド「行くぞ、爆竜必殺!」
鷹介「究極奥義!!」
8人「分身ドリルスラッシャー!!」
アバレンオーは旋風神の様に３体に分身した。
そして、一気に３体で黄金のソードスラッシャーを降ろし、イーガを切り裂く。
イーガ「おのれぇ……ぐわぁ……」
アバレンオーの必殺技・分身ドリルスラッシャーが炸裂し、元の１体に戻るアバレンオー。
イーガ「無念……」
イーガは大爆発してしまった。
5人「やったー!」「よっしゃー!!」
笑里「町の人たちにダイノガッツが戻りました」
おぼろ「イエーイ!!」
館長「うん」
そして、別れの時が来た。
吼太「エヴォリアンは君たちに任せた」
幸人「ああ、任せろ」
凌駕「あ、ところで、鷹介さんたちはこれからどうするんですか!?」
鷹介「俺たちは影さ。人も知らず、世も知らず、人々の幸せに頑張るぜ」
らんる「でも、もしもの時は……力になってほしいけど」
七海「大丈夫、あなたたちならエヴォリアンからこの星を絶対守れるよ」
アスカ「お元気で」
一甲「ああ、お前たちもな」
アバレンジャーとハリケンジャー・一甲はがっちり握手をする。だが、一鍬には相手がいなかった。慌てたアスカが一鍬と握手する事になった。
アスカ「ああ! 一鍬さんも。皆さん」
９人は左手を揃える。そして離す。
鷹介「じゃあな」
ハリケンジャー「Ｓａｙ ｂｙｅ ｂｙｅ」
ハリケンジャーとゴウライジャーはアバレンジャーの元から去って行った。
らんる「行っちゃったね」
幸人「ああ」
アスカ「ハリケンジャーの皆さんに負けてられませんね」
凌駕「俺達も頑張るぞ――――!!」
後ろには４体の爆竜たちがいた。
ティラノ「ところで、ジャカンジャの２人は結局どうなったテラ！？」
ダイノアース・侵略の園の前。
フラビージョ「ハー、やっぱり追い出されちゃったね」
ウェンディーヌ「仕方ないわね、他当たるとするか」
その時、うなぎの化け物がフラビージョとウェンディーヌを追いかけ回す。
２人はひたすら逃げるのであった。
(終)
